解決事例

CASE
解雇退職に関するトラブル

解雇無効・パワハラによる損害賠償等請求の労働審判

労働審判・訴訟
サポートプラン

  • 労働審判
  • 労働審判申立後

第1回期日で、わずかな解決金で和解が成立

ご依頼の内容:労働審判(地位確認、未払賃金請求、慰謝料請求)

数年前に辞めた従業員から、地位確認、未払賃金請求及びパワハラに対する慰謝料請求を求められた事案です。

労働委員会におけるあっせんで解決することができず、労働審判の申し立てを受けた時点でご相談をお受けし、受任しました。

POINT

労働者の地位にないことを確認した上、相手方の請求額を大幅に減額する内容の和解により、終局的な解決に至りました。

第1回期日までに争点となる事項を分析の上、ご依頼企業様と綿密な打ち合わせを行っておりましたので、迅速かつ合理的な内容で和解に至ることができました。

解雇退職に関するトラブル

解雇無効確認訴訟において、和解が成立

労働審判・訴訟
サポートプラン

  • 訴訟
  • 訴訟提起後

使用者側からの細やかな条件も盛り込んで、
使用者の要望通りの和解が成立 

ご依頼の内容:訴訟(地位確認、未払賃金、慰謝料)

会社を退職した従業員から、解雇が無効であるとして労働者の地位にあることの確認、その間の賃金、及び慰謝料の請求を受けた事案です。

POINT

訴訟の中で、依頼企業が最も守りたかった点を含め、合理的な内容による和解により終局的な解決を図りました。

解雇退職に関するトラブル

雇い止めの違法が主張された団体交渉

団体交渉
対応プラン

  • 団体交渉
  • 団体交渉申入れ後

請求額を大幅に減額した解決金を支払い、
期間満了退職を確認する内容の和解が成立

ご依頼の内容:団体交渉(雇い止め、損害賠償請求)

有期雇用の従業員について、初回の契約期間満了時に契約を更新せずに雇い止めをしたところ、これに伴う損害賠償を求めるとして団体交渉の申し入れを受けた事案です。

POINT

労働組合との交渉の結果、請求額を大幅に減額した上、退職手続を完了しました。
役職員の方と綿密な打ち合わせを行い、解決金の支払いの他、その他の諸条件も含めて円満解決を図ることができました。

解雇退職に関するトラブル

元従業員が退職手続の無効を主張した事案

団体交渉
対応プラン

  • 団体交渉
  • 団体交渉申入れ後

退職の有効性を確認し、少額の解決金で示談が成立

ご依頼の内容:団体交渉(復職、損害賠償請求)

休職中の従業員が、休職期間の満了により退職しましたが、退職時の手続きについて争い、復職及び損害賠償請求について団体交渉の申し入れを受けた事案です。

POINT

ユニオンとの複数回の団体交渉の結果、復職は認められないことで合意し、解決金についても相手方からの請求額を大幅に減額しました。
ご依頼企業の担当者と綿密な打ち合わせを行い、金銭的にも会社の要望額の範囲内で円滑に退職手続を完了させることができました。